妊娠線の予防ケア方法を紹介
2023/09/09
なるべく妊娠線は、防ぎたいものですよね。
妊娠線の予防ケアには、どのような方法があるのでしょうか。
ケア方法を紹介しますので、ぜひ予防に役立ててください。
妊娠線の予防ケア方法
「できてしまうと完全には消えない」と、言われているのが妊娠線です。
年月が過ぎると薄くはなりますが、どうしても薄く残ってしまう方は多いです。
そのためできるだけ早いタイミングでのケアを心がけましょう。
妊娠初期からオイルを使ったマッサージを行うのが、手軽で始めやすいです。
つわりがひどいのなら無理は厳禁ですが、初期から予防すると効果が出やすくなります。
保湿力・浸透性の高いオイルを使って、肌を柔らかくしましょう。
また体重を増やしすぎると皮膚が伸びやすくなるため、体重管理を行ってください。
妊娠線ができやすい場所
「妊娠線」と聞くと、どうしても腹部にできるとイメージする方も多いでしょう。
しかし実際には、バストや太ももなどのように脂肪がつきやすい場所には妊娠線ができます。
そこで腹部以外もオイルを使ったマッサージを行ってください。
妊娠線は全員にできる?
実は、妊娠線ができないまま出産する方がいらっしゃいます。
出産直前になって妊娠線ができる方もいるため、予防を行うのが大切です。
まとめ
妊娠線ができてしまうと消えないため、なるべく妊娠初期からケアを行いましょう。
腹部だけでなく、バストや太ももにもケアを行うのがオススメです。
静岡市の『ノア助産院』では、安心して出産できるようサポートを行っております。
産後のケアも行っておりますので、静岡市での出産ならぜひご相談ください。