赤ちゃんに起こる肌トラブルとは?
2024/04/15
赤ちゃんの肌はデリケートなため、肌トラブルを起こす場合があります。
では、具体的にどのような肌トラブルを起こすのでしょうか。
そこで今回は、赤ちゃんに起こる肌トラブルについてご紹介します。
赤ちゃんに起こる肌トラブルとは
あせも
あせもは、汗によって皮膚がふやけて、汗管に汗が詰まってしまう肌トラブルです。
主に、額・首・脇の下・手足のくびれにできやすい特徴があります。
軽度のあせもなら短期間で良くなる場合もありますが、掻くと化膿する恐れもあるため注意が必要です。
おしりかぶれ
おしりかぶれは、おむつの中が蒸れることで起こります。
おむつをこまめに取り替えることはもちろん、おむつ替えの際はおしりを保湿するようにしましょう。
またおしりかぶれがひどい場合は、専門医に薬を処方してもらうことをオススメします。
よだれかぶれ
よだれや食べかすが口の周りについていると、皮膚を刺激して肌トラブルにつながります。
こまめな拭き取りが大切ですが、拭き取る際の摩擦も刺激となるため優しく拭き取りましょう。
濡れタオルでやさしく、擦らないように押さえながら拭き取るのがポイントです。
まとめ
赤ちゃんに起こる肌トラブルは、あせも・おしりかぶれ・よだれかぶれなどが挙げられます。
赤ちゃんの肌は生まれたばかりでデリケートなため、こまめにケアしてあげることが大切です。
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