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出産時の「おしるし」とは?

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出産時の「おしるし」とは?

出産時の「おしるし」とは?

2023/08/08

おしるしとは、一体どのような意味なのでしょうか。
「聞いたことはあるが意味を知らない」という方も、いらっしゃいますよね。
本記事ではおしるしとは何か、わかりやすく説明いたします。

「おしるし」とは?

おしるしとは、出産の準備段階で生じる粘り気のある出血のことです。
赤ちゃんが入っている卵膜は、普段は子宮の壁に張り付いています。
しかし出産が近づくと子宮下部が開いて卵膜が剥がれるため、出血が生じやすくなります。
おしるしがあったら、出産が近づいていると考えましょう。

出産時は必ず「おしるし」があるの?

誰でも必ずおしるしが出るというわけでは、ありません。
・おしるしがない
・おしるしがなく陣痛が始まる
・数日おしるしが続く
・おしるしから陣痛が始まるまで数日かかる
上記のように、おしるしのタイミングは人によって違います。

「おしるし」の出血量はどのくらい?

おしるしは量や色など、個人差があります。
生理量くらいまでの出血であれば、正常の範囲内です。
そのため出産直前に出血があっても、慌てないようにしましょう。

まとめ

おしるしとは、出産の準備段階で起こる出血を意味しています。
量・色は人によって違いますが、おしるしがあったら出産が近づいているといえるでしょう。
静岡市にある『ノア助産院』では、地域密着型でマタニティライフをサポートしております。
ご自宅での分娩も可能で産後のサポートも行っておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。

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