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産褥期の相談は誰にするのがいい?

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産褥期の相談は誰にするのがいい?

産褥期の相談は誰にするのがいい?

2023/11/22

産褥期の女性の体にはさまざまな変化が生じるため、悩まれる方も多いでしょう。
悩んだ時は、誰に相談すればよいのでしょうか。
今回は、産褥期の相談は誰にするといいのかについて解説いたします。

産褥期の相談は誰にする?

医師

産婦人科の医師は、産褥期の女性の体に起こるさまざまな症状を診察してくれます。
精神面の悩みは心療科の医師が担当するといった具合に、専門医がそれぞれに対処するケースも増えてきました。
どちらも必要に応じて医療的なケアを施してくれるため、安心して相談できるでしょう。

看護師・保健師

看護師および保健師も、産褥期の相談相手にふさわしい存在です。
特に保健師は、看護師の資格も保有していることから、幅広い相談に応じてくれるでしょう。
妊娠の初期から出産後、さらには育児の悩みにも乗ってくれ、相談相手にはぴったりです。

助産師

助産師は、分娩に立ち会って赤ちゃんを取り上げるだけでなく、妊娠や出産に関する専門家です。
妊娠中の過ごし方をはじめ、出産準備や出産場所をどこにするかといった相談にも対応しています。
さらに、出産後は育児の仕方から育児疲れまで、何でも相談できる頼もしい存在です。
産褥期に相談したいことができた時は、助産師にアドバイスを求めてはいかがでしょうか。
専門知識とこれまでの経験を活かし、子育てをトータルでサポートしてくれますよ。

まとめ

産褥期の相談相手には、医師・看護師や保健師・助産師が挙げられます。
悩みの内容や話しやすさを考慮して、誰に相談したらいいかを検討してみてくださいね。
静岡市の『ノア助産院』では、安心して妊娠・出産・子育てに臨んでいただけるよう、助産師がサポートいたします。
産褥期の悩みについてのご相談は、当院にお任せください。

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