赤ちゃんのスキンケア方法は?
2024/03/01
赤ちゃんは肌が弱く、大人と比べて肌荒れを起こしやすい傾向があります。
肌を守るためには、毎日のスキンケアがとても大切です。
では、どのようにスキンケアを行えば良いのでしょうか。
赤ちゃんのスキンケア方法
優しく洗う
赤ちゃんの肌はバリア機能が弱くやわらかいので、強くこすると刺激になります。
また、使用するせっけんも種類によっては刺激が強く、肌荒れの原因になる可能性があります。
赤ちゃん用に作られている低刺激のものを使い、しっかり泡立てて撫でるように洗いましょう。
洗い終わった後は泡が残らないよう、丁寧にすすぐことも大切です。
十分に保湿する
赤ちゃん用の保湿剤にはさまざまな種類があるので、肌や季節に合うタイプを選ぶことが大切です。
保湿剤を塗るタイミングは決まっていませんが、お風呂上がりや着替えのタイミングだと塗りやすいでしょう。
また乾燥が気になったときには、こまめに塗り直してあげましょう。
紫外線対策をする
赤ちゃんの肌は薄いため、強い紫外線を浴びると火傷のような状態になってしまうおそれがあります。
日差しの強い時間帯の外出は避け、帽子や日傘・赤ちゃん用の日焼け止めなどを使用し、お肌を守りましょう。
まとめ
赤ちゃんのスキンケアで大切なのは「優しく洗う」「十分に保湿する」「紫外線対策する」などです。
丁寧にスキンケアしてあげることで、赤ちゃんの肌トラブルを予防できるでしょう。
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